コロナ禍(2021年11月)に中国に渡航したかたのレポート

弊社のお客様が日本から中国に渡航した時に求められた資料や手続きの様子をレポートしていただきましたのでお知らせします。
※金額なども含め、いただいた情報をそのまま記載してます。

1 帰国日程を決めチェット予約
個人的にネットで予約できたのですが父親の病気の件が有り時間が取れずJTB使いました。
航空券   186,000円
海外空港税   4,250円
空港使用料   2,660円
旅行取扱JTB   8,800円
合計    201,710円
2 HDCグリーン健康コードの取得
① PCR検査 血清特異性IgM抗体検査病院選定予約
*中国大使館ホームページからもよりの指定病院を検索し検査予約を入れる。
*フライト日の2日前に検査し前日に検査結果を取得する。
注意 検査は休日祭日はやってません。
私は11/5のフライト予約を一度いれたのですが11/3が祭日で検査予約できなかったため11/12に変更しました。
② PCR検査 血清特異性IgM抗体検査 検査費用 44,000円
*PCR検査は鼻に入れる検査
*血清特異性IgM抗体検査は血液採取
③ 検査結果の取得
*フライト前日の15:00に結果を受け取りました。
  
④ HDCグリーン健康コードの申請入力
*PCまたはスマホで申請(使用可能なメールアドレス必要Gmailは避けたほうが良いと書いてありました)
*出発前日の20:00までに申請(15:00に結果を受け取るので忙しい)
*申請に必要な画像データ
1 パスポートの顔写真ページ
2 渡航可能なビザのページ(渡航できるかは中国大使館ホームページ)
3 PCR検査 血清特異性IgM抗体検査結果
4 住民票(日本に無い場合はわかりません)
5 コロナウイルス予防接種証明書(接種していない場合はわかりません)
*必要事項記入必要データ貼り付け後送信
⑤ HDCグリーン健康コード受け取り
*データ送信後3時間ぐらいかかったと思います(この時が非常に不安でした)
*スマホですぐに提示できるようにしておく(スクショをとっておいたほうが良い)
3 チェックイン
*このような時期なので全員早めに空港に来ています私も3時間に着きました。
*2週間隔離がわかっているためほとんど人がすごい量の荷物でした。
*中国到着後あちこち移動させられるので必要最小限が良いと思います。
① チェックイン
HDCグリーン健康コードを提示しチェックイン、ビザの確認
② 健康申告書ID取得
チェックインカウンター出口にID取得方法説明がありそれに沿って取得
(座席番号の入力がありチェックイン後取得)(登場前までに取得する必要あり)
WeChatでQRコードを読み取り必要事項を記入後送信
(中国着いてからも全てWeChatが使用されるためWeChat必須)
*スマホですぐに提示できるようにしておく(スクショをとっておいたほうが良い)
4 中国到着 浦東空港
*前から10人ぐらいずつ降ろされるため非常に時間がかかりました。
① 健康申告書ID読み取りと体温測定
② PCR検査の承諾書にサイン
③ PCR検査
鼻の検査(涙があふれるくらいグリグリされました)
口の検査
すぐに陰性結果が出るようです
*検査場所まで結構歩かされ検査はプレハブみたいな汚い場所でした-中国に戻ったと実感しました。
④ 入国審査
⑤ 荷物受け取り
⑥ 税関は素通りでした
⑦ 帰る場所を聞かれて区分(上海とか江蘇とか看板がありそのスペースで待機)
⑧ バスに乗せられ移動ホテル到着(青浦のホテル)
*私は江蘇昆山のため3日上海11日江蘇で隔離
① 荷物を降ろしたらすぐに荷物に消毒液かけられました。
② 全員強制的にWeChatのグループチャットに入れられる。
③ ホテル代支払い 1泊280元
④ 帰る場所や連絡先等を紙に記入
⑤ 江蘇の何処に帰るか専用QRコードからバスを予約
⑥ 帰る場所の警察から電話があり現地登録内容(名前とか住所)の確認
⑦ 3日後移動 江蘇の場合昆山花橋に中継基地がありここで昆山とか南通とか区分されるホテル到着(昆山のホテル)
① 荷物を降ろしたらすぐに荷物にまた消毒液かけられました。
② またPCR検査の同意書サイン
上海で隔離されているのにまたPCR検査
③ ホテル滞在の医師とWeChatをつなぐ
身体の状態聞かれる
④ また紙に何回も同じこと書いている内容のものを記入
⑤ PCR検査鼻

注意 以上は、お客様からの報告をそのまま記載しました。
戻る⇒

中国移民について

今まで、Mビザや家族訪問ビザで中国に長期滞在していたかたへ

中国に長期滞在していたかたは、会社設立などして就業ビザへ切り替えているかたも多数見受けられます。
Mビザで5年、10年と長期滞在を続けていたご夫婦もコロナ渦で帰国しなければならなくなったケースもあります。

コロナ問題以降中国にMビザで長期滞在することは難しくなっています。
本来Mビザは出張などの短期のビザです。
1年、2年のビザは取得できましたが、1回の滞在は最長で90日であり、90日に一度は海外に出る必要がありました。
しかし、コロナ渦で、一度中国から国外へ出ると戻ってくることが出来ないのが現状です。
就業ビザのかたは戻ってこれています。
また、中国国内でMビザの更新はほぼ不可能です。
Mビザでの不法就労やMビザ取得時の渡航目的が虚偽のケースが多いからです。
コロナ問題直前でも、Mビザ申請に提出した招聘状の発行元企業へ日本の中国大使館から事実確認の問い合わせ電話が行くケースが増えていました。
こういう諸事情から、今後はMビザでの長期滞在は難しいと思われますし、今までのように簡単にMビザが取得できるかもわかりません。
実際は、中国へビジネスで渡航する場合には、3ヶ月でも就業ビザの取得が必要です。
最近特に、Mビザ滞在者への取締が厳しくなっています。
M
ビザでの滞在では中国国内では働くことは出来ませんし、銀行での個人口座開設や携帯電話番号の取得も出来ません。
つまり、支払いアプリ(支付宝やwechat)の実名認証が出来ないのです。
就業ビザの場合、銀行の個人口座開設や携帯番号の取得もできますので、支払いアプリ(支付宝やwechat)の実名認証も出来ます。
また、Mビザ滞在と違い中国国内で収入を得ることも出来ます。

日本など中国国外に居る場合

中国で勤務する会社が無いと就業ビザの取得は出来ませんが、日本に居ても中国で会社設立が出来ます。
この場合は個人投資扱いなら必要な書類はパスポート関係書類だけで、銀行の証明書等他の面倒な書類は必要ありません。
資本金も中国に送金する必要もなく現地の銀行に積む必要もありません。
会社設立には約1ヶ月半で、営業許可証と社印が出来た時点で就業ビザの申請が開始できます。
※就業ビザの申請に関しては、犯罪経歴証明書・卒業証明などが必要になります。

日本へ就業許可通知を送り、その書類でZビザが取得できます。
現在は渡航規制の為、別途政府からの招聘状が必要ですが、渡航規制が緩和さればZビザは取得できます。
3万元(中国元)前後で会社設立及び就業ビザ取得が可能です。

中国国内に居る場合

パスポートのみで会社設立でき、他の書類は必要ありません。
資本金分の資金を銀行に積む必要もありません。
会社設立には約1ヶ月半で、営業許可証と社印が出来た時点で就業ビザの申請が開始できます。
※就業ビザの申請に関しては、犯罪経歴証明書・卒業証明などが必要になります。
現在のビザ(Mビザを含む)から就業ビザへ切り替えが出来ます。
3万元(中国元)前後で会社設立及び就業ビザ取得が可能です。

移民とは
「通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも12か月間当該国に居住する人のこと(長期の移民)」を言う。この定義によると長期留学生、仕事での長期赴任者、長期旅行者も「移民」である。
ウィキペディア(Wikipedia より

 戻る⇒