就業(就労)ビザ申請サポート

ご注意
日本渡航の為のビザ(中国人用)の申請サポートはできません。
※日本へのビザ申請は在上海日本総領事館へお問い合わせください。

お知らせ

現在の外国人工作許可証は2024年12月1日から電子版に切り替わります。
2024年12月1日から外国人工作許可証のカードを社会保険カードと統合し、元の外国人工作許可証の情報が社会保障カードに統合される。
外国人の就労許可情報が社会保障カードに収められ、2024年12月1日以降は外国人工作許可証のカードを発行はされない。
今後、外国人も社会保険カードのアプリを通じて登録し、氏名、工作許可証番号または社会保険番号で身分検証を完了した後に、工作許可証情報を含む電子社会保障カードを取得することができる。
既に取得している外国人工作許可証(カード)が有効期間内にある場合、政府の書類に基づき「変更・更新しない」原則に照らし、外国人が現有の工作許可証を延期或いは変更を申請する際に関連手続きを行い電子版に切り替わる。

 

就労ビザは出入境管理処の審査基準を満たした資料を用意し、申請をすれば必ず取得できます。
中国ビザに関する相談は無料で、ビザの変更や更新などのアフターフォローにも万全な体制を整えています。

中国で仕事をおこなう場合や長期滞在する場合には、目的に沿ったビザの取得が必要です。
取得しているビザが滞在目的に沿ってなく、不法就労や就業や修学などが発覚すると処罰される可能性があります。
中国の基本的なルールを理解して状況に合わせたビザを取得してください。

就労ビザ取得の条件
一般申請
学歴が、4年制大学卒業、学士を有する事

ポイント申請
ポイントが60点以上ある事
※60歳以上は会社の株主になっている事
ポイント計算表⇒

ビザと在留許可の違い

就労ビザ申請の基礎知識

中華人民共和国外国人入境出境管理条例

外国人就業規制

中国で各種ビザを申請する時に、入国スタンプが必要です。

外国人(14歳~70歳)は中国入国時に指紋を照合されるとともに顔画像を撮影されます。
また、中国の出入国審査においては「自動化ゲート」が利用可能です(長期滞在者のみ、要事前登録)。しかし、「自動化ゲート」を利用すると出入国印がパスポートに押されません。ホテルでの宿泊の際、就労ビザの申請する場合などに入国日を確認されることがあるため、「自動化ゲート」利用の際には、出入国のスタンプを印刷するサービスがあるので、これを併せ利用することをお勧めします。

中国で各種ビザの申請には必ず臨時宿泊登記証(境外人員臨時住宿登記単)が必要です。

境外人員臨時住宿登記単は、仮住民票の様な物です。
この書類が無いと、各種ビザの申請は出来ません。
お住まいのマンションを管轄している派出所か、場合によってはマンションの管理事務所でもらえます。
スマホで登録することも出来ます。
原則として、入国したり引っ越したりしたら24時間以内に登録する必要があります。
ホテルに宿泊される場合は自動的に公安に登録されています。

 スマホからの登録


Mビザを中国で長期滞在できるビザと勘違いしているかたが多いですが、Mビザは短期のビジネスビザです。
1年~5年のマルチビザですが、滞在できる期間は1回が最長90日で、渡航目的以外の活動は禁止されています。
日本語講師のアルバイトをMビザでされているかたもいるようですが、不法就労になります。
最近はMビザでの長期滞在者は生活費についてや渡航目的通りに動いているかなど、調査されるケースもあります。
Mビザが散り消され帰国させられた場合、5年間の中国渡航禁止になるケースもあります。

中国で長期滞在をご希望なら就労ビザの取得をお勧めします。

就労ビザの申請方法
一般申請   4年制大学を卒業し学士を有している。
ポイント申請 高校・専門学校卒業、60歳以上のかた
 ※60点以上のポイントが有れば就業ビザの取得は可能

ポイント制で申請できるため、学歴や年齢などの問題で今まで就業ビザ(就労ビザ)を取得を諦めていた人も取得できる可能性が有ります。

ポイント申請の場合、個人所得税が増えるなどご自分での政府への支払いが増えることがあります。
コネを使って就業ビザを取ると言う方法は有り得ませんし、万が一、出来たとしても後で問題が発生する可能性大です。

就労ビザ申請の基礎知識。

煩雑な就労ビザの取得サポートはお任せください!
中国全土の面倒な就業ビザの申請・更新をサポートいたします
ご本人の必要書類の入手方法ご指導から会社が用意する書類のチェック・申請書類アドバイス、申請サポートなど全て行います。

就労ビザ新規申請の流れ
◎申請者が日本に居る場合
1 .  外国人工作許可通知(就業許可証)を申請
約15営業日
卒業証明書原本(認証が必要)
無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)原本と外務省のアポスティーユ認証が必要


↑ 画像をクリックすると外務省のHPへ飛びます。

外務省の公印確認又・アポスティーユ認証について

※ 犯罪証明経歴書 (無犯罪証明書)は、日本でアポスティーユ認証した後、中国の政府指定の翻訳センターで翻訳する必要があります。


書類の認証について
⇒詳細(外務省)

※各種申請時に必要な日本の書類の認証について
⇒詳細


2.
日本の中国ビザ申請サービスセンターでZビザを取得

3. 外国人工作許可証を取得

4. 居留許可を取得

居留許可を申請すると、出入境管理処が稼働事務所を確認に来るケースがあります。
パスポートは約7営業日でお手元に戻ってきます。
パスポートを預けている間は申請書控えがパスポート代わりになり、国内旅行・ホテルへの宿泊は可能です。

※上記の日数は目安です、変わる場合もあります。

◎すでに中国にいる場合
1 . 就業カード申請
  約15営業日
  ※外国人の就業ビザ申請が初めての会社は、会社の認証と言う作業が発生します。
2 . 書類審査通過後役所へ提出
  ※書類原本は申請する会社の担当者が役所へ持参する必要があります。
  約10営業日で就業カード取得
3 . 出入境管理処で居留許可を取得
  ※申請者ご本人が出入境管理処へ出向く必要があります。
  約7営業日
 ※エリアによっては、一度帰国しZビザでの再渡航をする必要があります。

就業ビザ新規申請サポート料金(中国全土可能)
必要書類の入手方法、チェック、申請書類作成サポート、申請サポートまでフルサポート致します!

新規就労ビザ申請サポート一式
一般申請(大卒のかた)
,500元
ポイント申請(高卒、60歳以上)
→3,000元

就労ビザ更新サポート
,300元

家族帯同ビザ申請サポートのみ
,500元

家族帯同ビザ更新サポートのみ
→1,300元

外国人工作許可証申請サポートのみ
,500元

居留許可申請サポートのみ
,000元

就労ビザ取り消しサポート
→1,500元

※外国人工作許可証取り消し、居留許可取り消し後停留ビザへの切り替え

外国人工作許可証取り消しのみ
→1,000元

中国全土がオンラインでつながれており、申請方法などは簡略化されました。
中国の各都市の申請サポートが可能です。
弊社が必要書類のチェックや申請書類作成サポートをし、担当者が役所に行ってもらえば中国全土対応可能です。

最近、三非 (不法入国・不法滞在・不法就労)が増えているため、審査が厳しくなっています。
※稼働事務所が無い会社(幽霊会社)や名義借りなどでの申請は調査後却下され、場合によっては罰則を受けるケースもあります。
※出入境管理処へ居留許可を申請すると、事務所が実在しているかを調査するケースが増えてます。

参考資料

ご注意 音量が大きいので、ご覧になる前に音量調整をしてください。

ポイントの計算方法はこちら⇒

上記の条件に当てはまらなくてお困りの方はご相談ください。
info@glink21.com
お問い合わせは⇒

中国で出産を予定されているかたへ


旅行証について


中華人民共和国外国人入国出国管理法実施細則