就業(就労)ビザ申請サポート

ご注意
日本渡航の為のビザ(日本)の申請サポートはできません。
※日本のビザ申請は在上海日本総領事館へお問い合わせください。

中国のビザは出入境管理処の審査基準を満たした資料を作成し、申請をすれば必ず取得できます。
中国ビザに関する相談は無料で、ビザの変更や更新などのアフターフォローにも万全な体制を整えています。

中国で仕事をおこなう場合や継続的な滞在をおこなう場合には、目的に沿ったビザの取得が必要です。
現在は、日本人へのノービザ滞在(15日)は廃止されています。
取得しているビザが滞在目的に沿ってなく、不法就労や就業や修学などが発覚すると罰金や禁固刑に処される可能性があります。
中国の基本的なルールを理解して状況に合わせたビザを取得してください。

ビザと在留許可の違い

就労ビザ申請の基礎知識

中華人民共和国外国人入境出境管理条例

外国人就業規制

中国で各種ビザを申請する時に、入国スタンプが必要です。

外国人(14歳~70歳)は中国入国時に指紋を照合されるとともに顔画像を撮影されます。
また、中国の出入国審査においては「自動化ゲート」が利用可能です(長期滞在者のみ、要事前登録)。しかし、「自動化ゲート」を利用すると出入国印がパスポートに押されません。ホテルでの宿泊の際に入国日を確認されることがあるため、「自動化ゲート」利用の際には、出入国の証憑を印刷するサービスがあるので、これを併せ利用することをお勧めします。

中国で各種ビザの申請には必ず臨時宿泊登記証(境外人員臨時住宿登記単)が必要です。

境外人員臨時住宿登記単は、仮住民票の様な物です。
この書類が無いと、各種ビザの申請は出来ません。
お住まいのマンションを管轄している派出所か、場合によってはマンションの管理事務所でもらえます。
スマホで登録することも出来ます。
原則として、入国したり引っ越したりしたら24時間以内に登録する必要があります。
ホテルに宿泊される場合は自動的に公安に登録されています。

 スマホからの登録


Mビザなどで中国に連続して滞在できる期間は最長90日ですが、就業や就学は禁止されています。
最近はMビザでの長期滞在者は生活費についてなど、調査されるケースもあります。
※不法就労の調査
中国で長期滞在をご希望なら就労ビザの取得をお勧めします。


省人民政府外事弁公室或いは商務庁等より発行された招聘状(PU)はビザ申請に必要無くなりました。


中国企業からの招聘状

PU招聘状(政府関係)

今まで、Mビザや家族訪問ビザで中国に長期滞在していたかたへ⇒

中国でお仕事をする場合は、短期でも必ず就業ビザ(就労ビザ)を取得する必要があります。
Mビザ・家族帯同ビザ・留学生ビザなどで就労すると、不法就労で摘発されます。

2017年7月から就業ビザ新規の申請が
一般申請 (大卒)
ポイント制 (短大卒、高卒)
などわかりにくくなってます。

ポイント制で申請できるため、学歴や年齢などの問題で今まで就業ビザ(就労ビザ)を取得を諦めていた人も取得できる可能性が有ります。
就業ビザの申請は通常申請とポイント申請の方法があります。

一般申請   4年制大学を卒業し学士を有している。
ポイント申請 高校・専門学校卒業、60
歳以上のかた
 ※60点以上のポイントが有れば就業ビザの取得は可能

ポイント申請の場合、個人所得税が増えるなどご自分での政府への支払いが増えることがあります。
コネを使って就業ビザを取ると言う方法は有り得ませんし、万が一、出来たとしても後で問題が発生する可能性大です。

煩雑な就労ビザの取得はお任せください!
中国全土の面倒な就業ビザの申請・更新をサポートいたします
ご本人の必要書類の入手方法から会社が用意する書類のチェック・申請書類アドバイス、申請サポートなど全て行います。

就労ビザ新規申請の流れ
◎申請者が日本に居る場合
1 .  外国人工作許可通知(就業許可証)を申請
約20営業日
卒業証明書原本、大使館の認証書原本
無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)原本と外務省・中国大使館の認証書原本
  無犯罪証明書と卒業証明書(両方とも発行日より3か月以内)を日本の外務省で外務省で公印確認を取得した後、ビザ申請センターで領事認証(クリックすると中国大使館HPへ飛びます)を取得する必要があります。

↑ 画像をクリックすると外務省のHPへ飛びます。

外務省での手続きは、直接持参して外務省の証明班の窓口で申請をするか、郵送で行ないます。
郵送の場合は返送まで10日程度の日数がかかるので、お急ぎの場合は直接持参するか、行政書士にご依頼されることをおすすめします。
外務省に直接書類を持参して申請をすると申請した翌日に公印確認を取得した書類を受け取ることができます。

※ 犯罪証明経歴書 (無犯罪証明書)は、日本で認証した後、中国の政府指定の翻訳センターで翻訳する必要があります。


書類の認証について
⇒詳細(外務省)

※中国ビザ申請センターの領事認証に付いて
⇒詳細


※すでに中国に居る
場合は、上海の日本国総領事館で認印と言う方法もあります。

3.
日本の中国ビザ申請サービスセンターでZビザを取得
※すでに
中国に居る場合は、日本でZビザ取得のプロセスを省略できます。エリアによってはできない地域もあります。
4. 居留許可を取得
  7営業日

5.  外国人工作許可証(就業カード)を取得
10営業日

※上記の日数は目安です、変わる場合もあります。

◎すでに中国にいる場合
1 . ネットで就業カード申請
約15営業日
※外国人の就業ビザ申請が初めての会社は、会社の認証と言う作業が発生します。
2 . アップした各書類を役所へ提出
※書類原本は申請する会社の担当者が役所へ持参する必要があります。
約10営業日で就業カード取得
3 . 出入境管理処で居留許可を取得
※申請者ご本人が出入境管理処へ出向く必要があります。
約7営業日


就業ビザ新規申請サポート料金(中国全土可能)
必要書類の入手方法、チェック、申請書類作成、申請サポートまでフルサポート致します!

新規就労ビザ申請サポート一式
一般申請(大卒のかた)
,500元
ポイント申請(高卒、60歳以上)
→3,000元

就労ビザ更新サポート
,300元

家族帯同ビザ申請サポート
,500元

家族帯同ビザ更新サポート
→1,300元

外国人工作許可証申請のみサポート
,500元

居留許可申請のみサポート
,300元

就労ビザ取り消しサポート
 ※外国人工作許可証取り消し
→1,000元

Mビザ (招聘状発行含む) 渡航サポート
→600元

中国全土がオンラインでつながれており、申請方法などは簡略化されました。
中国の各都市の申請サポートが可能です。
弊社が必要書類のチェックや申請書類作成サポートをし、担当者が役所に行ってもらえば中国全土対応可能です。

最近、三非 (不法入国・不法滞在・不法就労)が増えているため、審査が厳しくなっています。
※稼働事務所が無い会社(幽霊会社)や名義借りなどでの申請は調査後却下され、場合によっては罰則を受けるケースもあります。
※出入境管理処へ居留許可を申請すると、事務所が実在しているかを調査するケースが増えてます。

参考資料

ご注意 音量が大きいので、ご覧になる前に音量調整をしてください。

ポイントの計算方法はこちら⇒

上記の条件に当てはまらなくてお困りの方はご相談ください。
info@glink21.com
お問い合わせは⇒

中国で出産を予定されているかたへ


旅行証について


中華人民共和国外国人入国出国管理法実施細則